一律的な与える保育ではなく
子ども自身が自分で気づきやろうとする自発性を引き出し、
遊びや活動に没頭しやり遂げた喜びが次へと意欲をつなぐようにします。
生涯の人格形成の基礎となる大切なこの時期に様々な体験の場を用意し、
子ども同士が刺激し合いながら成長するようにします。
又、子どもの発想や主体性、創造性を大切にし豊かな感性、
人間性、根気強さを培います。
様々な場を工夫し、幼稚園と家庭が連携して
幼児期の教育の成果をあげる努力をしています。
あと戻りできない一生の中で一度きりの幼稚園時代。
二度と帰らない幼児期を、充実させたい。
子どもはいつも子どもらしく輝いていなければならない。
いろいろなことにチャレンジでき、自分を発揮できる子どもの世界。
それが曽根幼稚園です。
曽根幼稚園は豊中市でも有数の閑静な恵まれた環境にあって、
地域の人々からその設置を強く望まれ、
昭和23年4月1日前園長荒木静子が自分の生まれ育った当地に
理想の幼稚園を設立することを決意し今日に至る。
爾来、真の幼児教育をする幼稚園として高い評価を受け、
地域に根ざした幼稚園として教育の成果をあげ、
時代に適応できる幼児の育成につとめてまいりました。
豊中市で一番早く独立した三才児クラスを設置し、
永年の実践の中から3歳児の発達の特徴をふまえた独自の方法で、
少人数クラス編成で成果をあげています。